ただ、其処にいることだけに溺れている姿が、 とてつもなくわたしらしくて とてつもなく、幸せそうな写真がある。 歪で、不純で、将来もない。 夢の中でふわり浮かんでいるだけの時間。 たまらなく卑怯で、それでいて、 幸せな時間。 隙間を埋めるだけなのに…
内緒にすることも、されることも 決して良いことだとは思いません。 むしろ、開けっ放しにしていたいし、されていたい。 (それも極端かもしれないけれど。) 決して、信頼していないから内緒にしている訳ではなくて むしろ私は、 決して、嫌われたくないか…
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